高圧トリップ

本日のお客様は・・・

K社製20kwのスクリューコンプレッサー3連ユニット。庫内設定温度-25℃。

通常運転状態の高圧圧力9~11kg/㎠。

別の現場で作業中に連絡が入り、「高圧が高いから見てほしい」との連絡を受け、現場到着し高圧圧力を確認すると・・・13kg/㎠。いつもより高いですねぇ・・・

いちど冷媒をレシーバーに回収し

冷媒量の確認→正常

冷却水温度とコンデンサー圧力の確認→わずかに高いが許容範囲

再度運転。

ガス検しながら、様子見つつ運転していると高圧圧力14k・・・15k・・・と、どんどん上昇し、えぇぇぇ(´;ω;`) 16k・・・・!!

高圧圧力スイッチ作動し、警報とともに異常停止。

コンデンサーでも詰まったか??

コンデンサーを触ってみると・・・んん? 熱い。。

熱交換してないんじゃね??

コンデンサー側蓋開放してみてビックリ (*_*)

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汚れがびっしりついていて金属表面がみえませ~んん

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原因はこれだと分かったところで、急遽、チューブ突き開始!!

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チューブブラシ突入前はこんな感じですが・・・ブラシが管内を1往復すると・・

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もうブラシの毛すら確認できません。。

これほどやりがいのあるチューブ突きをしたのは初めてでした(笑)

夕方の突貫チューブ突きを終了し運転確認。

高圧圧力9.5kg/㎠まで下がり、通常運転となりました。

この冷凍ユニットのほかに2ユニットあります。クーリングタワーは別系統ですが、冷却水地下水槽は共通。ってことは、ほかの2台も・・・・

定期整備は定期的に行い、トラブルを未然に防ぎましょう。

異常が起こってから行うのは修理です。

今回は「修理」業務でした( ^^) _U~~